アセアン国際標準開発研修

◇日 時:2012年7月9日(月)9:30~11:00
◇参加国:インドネシア、ミャンマー、ベトナム
◇参加者:6名
◇担 当:星川安之
JICAが行っている標準化啓発事業の一環で、
アクセシブルデザインの標準化に関する研修を
共用品推進機構で行いました。
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インドネシアからの研修生の質問で、
「シャンプーではなく、ボディソープにギザギザをつけてもよいか」
という質問がありました。
先日、凸記号の国際標準が制定されたばかり。
ここはやんわりと事情を伝え、
ギザギザをつけるならまずシャンプーからと、お願いしました。

一行は、国際標準化の経済的効果、国際規格の作成手順、
個別の製品規格について研修を受け、
7月14日(土)に帰国予定です。

ノルウェーより来客

日 時:2012年7月4日(水)15:30~17:00
訪問者:Mr. Tomas Nesheim
          Mr.Christian Hellevang 
      他、4名
Nesheim氏:地方公共団体でユニバーサルデザインを推進している。
Hellevang 氏:輸送会社に勤務し、大学でUDの講義を行っている。
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日本の施設や公共輸送に関するユニバーサルデザインの調査の一環として、
ノルウェーから、共用品推進機構にヒアリングに来られました。
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一行は、大阪、京都のバリアフリーも見学し、
羽田空港へも視察に行くということでした。