日時:2012年7月25~27日
場所:国立科学博物館(東京都台東区上野公園)
担当:東京未来塾 塾生8名(高校3年生)
共用品推進機構 森川美和
参加:子供たち140名(定員制)
毎年恒例になりました科学博物館で開催される「サイエンススクエア」で、
「触って分かる絵を作ってみよう」を開講しました。
今年も東京未来塾の塾生が講師として参加してくれました。
受付はいつも、科学博物館のイベントにボランティアとして参加した方が、
担当してくださいます。
「じゃあ、ここに名前書いてね」
はじめに、子どもたちに共用品の説明をします。
そのあと、子どもたちは好きな絵を選んで、触って分かる絵を書き始めます。
塾生たちも、子どもたちを指導します。
今年は遠く、沖縄から来てくれた子どもも。
5人兄弟です
心配そうに陰で見守る未来塾の先生(右端)
大丈夫、大丈夫
ブースの外には共用品を展示しているので、
そこでも塾生たちは、説明をします。
子どもだけでなく、保護者の方へも。
一日が終わると、塾生たちには翌日の仕込み作業が待っています。
3日間のイベントは無事終わりました。
塾生の皆さん、3日間お疲れ様でした。
大学受験、頑張ってください。