「第3回南多摩福祉機器展」で共用品推進機構から、共用品を出展しました。
日時:2014年11月14日(土)・15日(日)
展示会名:平成26年度福祉用具適合講習会「第3回南多摩福祉機器展」
主催:東京都南多摩保健医療圏地域リハビリテーション支援センター
場所:エスフォルタアリーナ八王子(八王子総合体育館)
担当:田窪友和
【共用品推進機構のコーナー】
子どもたちが遊びに来てくれました。
【講演】
機構理事の光野有次氏(でく工房 取締役会長)も
「笑顔を引き出すシーティング」というタイトルで、講演を行いました。
【ハンドアーチェリー】
レクリエーションを紹介するブースがありました。
「ハンドアーチェリー」は、ボードにピンを当てるゲーム。
ピンが磁石になっていることと、ピンを投げられない人や、
子供、お年寄りにも楽しめるゲームです。
一般社団法人全国肢体不自由児者父母の会連合会が、その普及に努めています。
あたったピンの場所によって点数が違い、
5回投げて当たった点数の合計を競います。
手が不自由だと補助具(↓)を使えば投げられるし、
車いすに乗ったままでもOK。
【展示コーナーの紹介】
展示会の最後に、各ブースを紹介する時間がありました。
担当の田窪が見事に説明。
2日間の展示会が閉幕しました。