『ことばの不自由な人をよく知る本』

「ことば」を伝えるって、「ことばの不自由さ」ってなんだろう?
共生社会の一員として、偏見や間違った思い込みを取りのぞき、
関心を持ち、正しく理解するための新しい障害学習図鑑。
交流及び共同学習*の事前/事後学習に最適!

本体価格:3800円
発行:合同出版
監修:中川信子 、阿部厚仁
編著:障害のある人とともに生きる本編集委員会

交流及び共同学習:障害のある子どもと障害のない子ども、あるいは地域の障害のある人とがふれあい、共に活動することとして、 学習指導要領に定められている。

【本の街でこころの目線を合わせる】 第5回「特別でない、どこにでもいる老人Bの世間話」

◆日時:2022年11月11日(金)19:00 ~20:30
◆主催:神保町ブックセンター
◆イベント紹介:https://www.jimbocho-book.jp/2104/
◆予約:https://apdlid.peatix.com/
◆料金:¥1,000 
     リアルタイム配信(2週間アーカイブ配信あり)
     会場参加券(当日受付にて1,000円をお支払いください)

 見えていないのに「世間」が見えている老人Bと、「出会い! ふれ愛! わきあいあい!」をモットーにしている噺家Sが繰り広げるトークショー!! 上方といえば「お笑い」を思い浮かべてしまうが、ひょっとしたら耳の痛い「世間話」になるかも……。
聴く側の「見識」が問われるかもしれない2人の対談、さてさて何が飛び出すやら、乞うご期待!

日本点字図書館 田中徹二会長が書籍を出版

日本点字図書館 田中徹二会長が書籍を出版されました。
タイトル:白い杖、空を行く
著者:田中 徹二
発行: 読書工房
価格:1980円(税込)
ISBN:978-4-902666-43-4
信号や標識がまったくないトンガ王国、ライプチッヒで開催された点字21会議、ドイツのオットー・ヴァイト盲人作業所訪問…。視力を失って60年以上の全盲の視覚障害者が、海外を旅した記録。

【本の街でこころの目線を合わせる】 第4回「親を気にしながら生きてきた私たちが行き着いた“マシな依存“って?」

◆日時:2022年10月7日(金)19:00 ~20:30
◆主催:神保町ブックセンター
◆イベント紹介:https://www.jimbocho-book.jp/2104/
◆予約:https://apdlid.peatix.com/
◆料金:¥1,000 
     リアルタイム配信(2週間アーカイブ配信あり)
     会場参加券(当日受付にて1,000円をお支払いください)

【イベント紹介】
今回は『一万年生きた子ども:統合失調症の母をもって』(現代書館)著者のナガノハルさんと『アル中ワンダーランド』(扶桑社)の著者で漫画家・イラストレーターのまんきつさんをお招きして、親を気にしながら幼少期を生きてきたお二人の共通点でもある“マシな依存”にどうやって出会い、どうやって助けられたのか?今だから伝えられるよりよく生きるコツについて目線を合わせをできればと思います。