◇日時:2013年7月3日(水)
◇場所:共用品推進機構 会議室
◇主催:アクセシブルデザイン推進協議会
[議事次第]
今回は、一般社団法人日本作業療法士協会 会長 中村春基氏に
ご講演いただいた。
作業療法士の仕事は、けがや病気などが原因で体が不自由になった方々に生活指導を行い、
障害を負う前の生活に近づけるようにすること。
不便さを補う製品やサービスを広める共用品の考え方にも通じるところがあり、
今後も連携を行っていきたいと思います。
◇日時:2013年7月3日(水)
◇場所:共用品推進機構 会議室
◇主催:アクセシブルデザイン推進協議会
[議事次第]
今回は、一般社団法人日本作業療法士協会 会長 中村春基氏に
ご講演いただいた。
作業療法士の仕事は、けがや病気などが原因で体が不自由になった方々に生活指導を行い、
障害を負う前の生活に近づけるようにすること。
不便さを補う製品やサービスを広める共用品の考え方にも通じるところがあり、
今後も連携を行っていきたいと思います。
日 時:平成25年2月15日(金)13:30~16:30
場 所:すまい・るホール(東京都文京区後楽)
タイトル:10年ぶりに作成された『障害者基本計画』と
産業界のなすべき事項
主 催:アクセシブルデザイン推進協議会
参加費:無料
<司会者>
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
バリアフリー推進部 竹島恵子氏
【講演】
タイトル:新「障害者基本計画」の背景と経緯
障害者政策委員会委員 第5週委員会副座長
日本福祉大学客員教授
東京大学大学院工学系研究科教授
後藤 芳一氏
タイトル:新「障害者基本計画」の内容と意義
障害者政策委員会委員長
静岡県立大学国際関係学部教授
石川 准氏
タイトル:当事者団体の視点からみる新「障害者基本計画」と産業界
障害者政策委員会委員
財団法人全日本ろうあ連盟理事長
石野 富志三郎氏
タイトル:発達障害の視点からみる新「障害者基本計画」と産業界
障害者政策委員会委員長代理
一般社団法人日本発達障害ネットワーク専門委員
氏田 照子氏
【パネルディスカッション】
タイトル:新しい「障害者基本計画」、産業界がなすべき取組は何か
ここでは、講演してくださった4名の方々がパネリストとなり、
会場からの質問に答えながら、討論を行いました。
日時:2012年9月11日(火)13:30~16:30
場所:共用品推進機構 会議室
司会:共用品推進機構 森川美和
平成24年度第1回ADフォーラムを開催しました。
今回は、今年度最初のフォーラムでしたので、
各団体の事業報告等を行いました。
日本衛生設備機器工業会 江藤祐子氏
日本ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)
竹下眞仁氏
交通エコロジー・モビリティ財団 竹島恵子氏
テクノエイド協会 本村光節氏
日本ガス石油機器工業会 野村俊行氏
日本規格協会 渡邉道彦氏
日本包装技術協会 酒井光彦氏
共用品推進機構 金丸淳子
日 時:平成24年2月13日(月)13時30分~16時30分
場 所:すまい・るホール(東京都文京区)
タイトル:災害時に必要なモノや支援サービス
-肢体不自由、知的障害、精神障害の視点から-
主 催:アクセシブルデザイン推進協議会
参加費:無料
*クリックすると拡大できます。
受付の様子
[司会]
公益財団法人テクノエイド協会
常務理事 本村光節氏
[講演]
●災害時に必要なモノや支援サービス
社会福祉法人石巻祥心会
石巻地域総合生活支援センター
相談支援専門員 早坂明子氏
●大震災を経験して、
視覚障害のある人が必要とするモノや支援(サービス)
公益財団法人日本盲導犬協会 仙台訓練センター
マネージャー 原田敦史氏
●聴覚障害のある人に対する
災害時に必要な製品やサービス、情報について
東日本大震災全難聴対策本部事務局次長
社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
理事・情報文化部副部長 小川光彦氏
[パネルディスカッション]
3名の講師の方に加え、
シルバー産業新聞社編集長 安田勝紀氏をコーディネーターに迎え、
「東日本大震災を経験して、今後望まれる
アクセシブルデザイン・福祉用具」をテーマに、
4名の方々から意見を伺いました。
東日本大震災発生後、障害のある人たちの助けになる情報は
揃っていたけれど、それを得られる手段がなかったため、
被災後の困難さを増幅させたそうです。
文字、音声、紙媒体、電磁情報など
伝える方法の種類を増やすことで、
障害のある人の困難さも減らすことができる、
起きてほしくないが、もしもまた大きな地震が起きた時は、
この教訓が確実に生かせるようにしたいとのコメントをいただき、
シンポジウムは閉会しました。
日 時:平成23年3月9日(水)13時30分~16時30分
場 所:すまい・るホール(東京都文京区)
タイトル:アクセシブルデザインのすべて
~より多くの人が使いやすい製品・サービス~
主 催:アクセシブルデザイン推進協議会
参加費:無料
13時から受付が始まりました。
[パネル等の展示]
財団法人日本規格協会(左)
交通エコロジー・モビリティ財団(右)
[ご挨拶]
経済産業省 産業技術環境局
大臣官房審議官(基準認証担当) 山本達夫氏
[セッション1]
「高齢者・障害者配慮の標準化」
経済産業省 産業技術環境局 環境生活標準化推進室
室長 内田富雄氏
[セッション2]
「障害者権利条約の批准と障害者制度改革の動向
~障害者基本法の改正の行方とアクセシブルな社会づくり~」
日本障害フォーラム幹事会議長 藤井克徳氏
[セッション3]
「家電製品協会におけるユニバーサルデザインの活動」
財団法人家電製品協会 消費者関連委員会
ユニバーサルワーキング委員 家永裕子氏
[セッション4]
「ガス器具におけるアクセシブルデザイン」
リンナイ株式会社 開発本部技術管理部
技術企画室課長 洞谷謙二氏
[セッション5]
「アクセシブルデザインの原点“不便さ調査”から“国際化”まで」
アクセシブルデザイン推進協議会
幹事 星川安之氏 (共用品推進機構 専務理事)
たくさんの方々からお申し込みをいただき、ありがとうございました。
このシンポジウムが、参加してくださいました皆様のお役に立つものであることを願っております。
また、参加したことがないという方も、次回以降是非ご参加ください。お待ちしております。