誰も取り残さない“伝える工夫”のカタチで広がる、情報のチカラ。                                    株式会社ブライト 小川創平 「あ、分かりやすい」を生み出す情報のユニバーサルデザイン ブライトは、文化・言語・年齢・能力・性別など、多種多様な違いに関わらず、一人でも多くの人が理解できる情報発信を実現するために、ユニバーサルデザインの視点に基づいた企画・制作・コンサルタントを行っています。 特に高齢者や障害のある方、外国人、日本語に不慣れな方、子どもなど、情報を受け取りにくい立場にある“情報弱者”を取りこぼさない設計を重視しています。 お客様と共に目的や課題を明確にし、当事者の声を大切にすることで誰にとっても分かりやすく「伝わる」情報を届けることが「ウチの共用」です。 「伝わる」情報ツール 時流や社会情勢によって、様々な形での情報発信が必要になります。 例えば大阪万博の開催、世界陸上やデフリンピックの東京開催などでコロナ禍前の水準を大きく上回る過去最多の訪日外国人観光客数も見込まれるとともに、D&Iに取り組む環境整備の推進が加速。 このようなケースでは、多言語対応・やさしい日本語による案内ガイド、外国人向けマニュアルの制作、誰もが理解しやすいコミュニケーションボードの開発、普及などをしています。 また、若年層を狙った闇バイト、高齢者や障害者を狙った詐欺、オンラインカジノ問題など、社会課題は多種多様にあふれています。 このようなケースでは、若者の関心を高める教育ツールや啓発コンテンツの開発、広告などの普及啓発。 障害者に配慮したWebサイト・アプリのアクセシビリティ検証、直感的に使用できるUI設計。 高齢者に向けた構成、内容に考慮したアニメーション動画やパンフレットの企画などを手掛けています。 こういった社会課題に対してより多くの方々へ情報が「伝わる」ために、ターゲットや目的に合わせて幅広い情報ツールに対応していると共に、情報の受け手に対してのユーザビリティの検証を大切にしています。 ※参考リンク【実績集】 https://bright3.jp/works/ 【ブログ】 https://bright3.jp/report/ 「分かりやすい情報」で課題解決へ 社会課題に向き合う官公庁や業界団体の中でも、金融・教育・スポーツ・法律・医療など、公共性の高い分野において多数の実績があり、課題の解決やサービス品質の向上にも寄与しています。 情報ツールのデザインや制作にとどまらず、情報を分かりやすく伝えるオンライン・オフラインの普及提案、調査・分析から設計・制作、評価・改善までをワンストップで提供できるからこそ「伝わる」情報発信につながり、課題解決の一助になるのです。 本プロジェクトを通して、「情報の共用」が当たり前の社会になることが私たちの使命です。