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出版物[市販書籍]

良かったこと探しから始めるアクセシブル社会 障害のある人の日常からヒントを探る 表紙画像

良かったこと探しから始めるアクセシブル社会 
障害のある人の日常からヒントを探る

2023年3月

障害のある人の日常から共生社会を考える

共用品推進機構は、長年、障害者に対して、日常生活で感じている「不便なモノやコト」「良かったモノやコト」を調査してきました。
そこに寄せられた多くの声や共用品に至るまでの経緯なども紹介しています。
「誰かの不便さ」をみんなの「使いやすさ」に変えていくための、些細な配慮や心が温かくなるストーリーも満載。
「共生社会」の実現に向けて、ひとりひとりができることを考えてみよう。

編集:小学館
価格:1,760円(税込)

Amazon.co.jpからの購入はこちら


共生社会の教養~プラスのコミュニケーションですべての人が暮らしやすい社会をつくる 表紙画像

共生社会の教養
~プラスのコミュニケーションですべての人が暮らしやすい社会をつくる

2021年6月

社会で生活するための教養を学ぶ
誰もが暮らしやすい社会を実現したいと思ったときに、知識やスキルを身につけるより前に、まず学ぶべき「心得とは」何か知っていますか。単なる知識やスキルの習得だけでは、すべての人が暮らしやすい社会をつくることはできません。本書は、社会学や福祉、デザインや経営等を学ぶ前に身につけるべき教養を説明します。

すべての人が暮らしやすい社会=共生社会とは
ソーシャルインクルージョンを推進し、全ての人が自立し、互いに助け合う差別や偏見のない社会を実現するためには、知識を詰め込むだけではなく、周囲に気づき、相手を知って、相手を考えたうえでの行動が必要です。具体的な「気づき」「知る」「考える」「行動する」のそれぞれのコツが学べます。

プラスのコミュニケーションが共生社会を実現させる
情報だけではなく、意思を伝えるコミュニケーションを意識していますか。人が「良い」と思うコミュニケーションは様々です。本書では共用品推進機構が実施した調査をもとに、具体的なコミュニケーション例を多数紹介していきますので、きっとあなたのコミュニケーションのヒントが見つかります。

編集:経済法令出版社
価格:2,530 円 (税込)


目の不自由な人をよく知る本 ビジュアルブック∞障害のある人とともに生きる表紙画像

目の不自由な人をよく知る本
ビジュアルブック∞障害のある人とともに生きる

2021年1月

共生社会の一員として、子どもたちの偏見や間違った思い込みを取りのぞき、 関心を持ち、正しく理解するための新しい障害学習図鑑。

編集:合同出版
価格:本体3,800円+税


障害者とともに働く表紙画像

岩波ジュニア新書 障害者とともに働く

2020年10月

「働く」って何だろう? 「障害のある人の労働」をテーマに誰もが笑顔で働ける社会のあり方を考えます。

編集:岩波書店
価格:820円(税込902円)


袈裟とデザイン 表紙画像

袈裟とデザイン
─栄久庵憲司の宇宙曼荼羅─

2011年3月

世界に飛翔するGKデザイングループの総帥、栄久庵憲司氏の言葉である。
キッコーマンの卓上醤油瓶から成田エクスプレスまで、多くのデザインを手掛けてきた、“袈裟を着たデザイナー”は、優れたエッセイストでもある。“GK”を率いて60年。その間に記された多くの随筆からテーマ別に厳選し、1冊にまとめた注目のエッセイ集!

発行:芸術新聞社
価格:2,200円(税込)


福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト 表紙画像

福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト

2014年1月

福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザー。
医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ、各種の専門職と連携をとりながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示する。また福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスする。

第1章 暮らしやすい生活環境をめざして
第2章 健康と自立をめざして
第3章 バリアフリーとユニバーサルデザイン
第4章 安全・安心・快適な住まい
第5章 安心できる住生活とまちづくり
事例集 地域で取り組む福祉のまちづくり実践事例

発行:東京商工会議所
価格:2,750円(税込)


共用品という思想 表紙画像

共用品という思想
─デザインの標準化をめざして─

2011年1月

工夫があるところに市場が生まれ、工夫のあるところによりよい共生の社会が生まれる。
共用品を知っていますか?
シャンプー容器側面のギザギザ、牛乳パックのてっぺんのへこみ、プリペイドカードの切り決き……。それらが、共用品といわれるもの。より多くの人にとって、より使いやすくなるために。より多くの人が、より暮らしやすい社会になるために。
進化し続ける日本発のバリアフリーのアイディアの数々と、それを支える日本の企業の企画開発力。
ものづくりニッポンは、世界の最先端を行きます。

特設紹介ページはこちら

著者:後藤芳一・星川安之
発行:岩波書店
価格:2,300円(税別)


誰でも手話リンガル 表紙画像

誰でも手話リンガル

2010年12月

手話ってオモシロイ!手話は「学ぶ」よりも「楽しむ」もの。“雑食系”手話の本!
基本的な手話の紹介、とっさの一手話、ホメ手話、酒のおとも手話までエッセイと共に紹介している。

著者:松森果林
発行:明治書院
価格:1,320円(1,200円+税)


障害者が輝く組織 表紙画像

障害者が輝く組織

2010年11月

いい会社って何だろう?“人材力経営”の真髄、ここにあり!
共用品推進機構機関誌「インクル」の編集長を務める高嶋健夫が執筆。多様な個性の尊重こそ活力の源泉とし、INAX、OKIワークウェル、日立製作所、マイクロソフト、の事例を紹介。日経ビジネスオンライン好評連載「障害者が輝く組織が強い」待望の単行本化。

著者:高嶋健夫
発行:日本経済新聞社(販売:全国官報販売協同組合)
価格:1,760円(1,600円+税)


JISハンドブック 表紙画像

JISハンドブック/JIS HB 38 高齢者・障害者等 2022[アクセシブルデザイン]

2022年7月25日

JISを分野別のハンドブック1冊に集約。様々な場面でJISを参照する場合に便利である。
収録規格数:126
目次項目:高齢者・障害者配慮設計指針-アクセシブルデザイン〔基本規格/視覚的配慮/聴覚的配慮/触覚的配慮/包装・容器/衣料品/施設・設備/情報通信/コミュニケーション/その他]、福祉用具[用語/義足/義手/装具/車椅子・歩行補助具/移動・移乗機器/ベッド・関連用具/排泄用具/浴槽用具/聴覚障害機器/リスクマネジメント/生活支援ロボット〕

特設紹介ページはこちら

全国官報販売協同組合
編集:一般財団法人 日本規格協会
発行:一般財団法人 日本規格協会
価格:18,590円(税込)


バリアフリー いっしょに生きていくために 表紙画像

バリアフリー いっしょに生きていくために

2000年4月

主人公は3人の子供達と先生。この3人がいろいろな課題を持って社会の壁=バリアを取り除こうと取組み、その課題に先生がアドバイスしたり、共感したりする。「これならぼく(わたし)にでもできそうだ!」と即実践できそうな内容です。

1巻 バリアフリーを考えよう
2巻 住みやすい家ってなんだろう
3巻 くらしやすい町ってなんだろう
4巻 たのしい学校ってなんだろう
5巻 ともにゆたかに生きるために

監修:共用品推進機構
発行:ポプラ社(TEL:03-3357-2216=編集)
価格:12,500円(各巻2,500円)(税別)

出版物[お問い合わせの必要な書籍]

情報デザインの教室 表紙画像

情報デザインの教室
「情報デザイン」の基本知識とプロセスや手法について身につけることができるテキスト

2010年9月

ユーザの目的や要望からデザインの方向性を明らかにし、視覚化してゆくこと、これさまざまなアプローチで検証し、さらにコンセプトやプロトタイプのブラッシュアップを図るという一連の流れを理解することで、情報デザインの手法とプロセスを体系的に学ぶことができる。

編集:情報デザインフォーラム
発行:丸善(株)出版事業部
価格:2,800円(税別)


みんなで跳んだ 表紙画像

みんなで跳んだ

2010年9月

運動会の大縄跳びでうまれた、2年1組の奇跡!
運動会のクラス対抗大縄跳びで、ひとりだけ跳べない子がいます。勝つために彼を外すか、一緒に跳ぶか──。
運動会競技種目「大縄跳び」、生徒の自主性を尊重した「野外教室」、そして自分以外の誰かのことを真剣に考えるきっかけとなった授業「薬害エイズ問題」等を通じて、バラバラだったクラスがひとつになっていく姿を描いています。

文:滝田よしひろ
絵:宮尾和孝
発行:KADOKAWA(角川つばさ文庫)
価格:620円(税別)

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