日時：2014年12月17日～20日
出張者：星川安之、金丸淳子
通訳・アレンジ：凱爾飛特有限公司 藍佩君氏、任一忱氏

17日（水）、台北・松山空港に到着してすぐに、合宜舗具中心を訪問し、見学しました。

このセンターは、必要とする福祉用具を実際に試すことができる場所。
隣には、台北市民が自由に身体測定できる施設があります。

18日（木）、製品安全の認証について、3つの団体を訪問し、話を伺いました。
財團法人台灣玩具暨兒童用品研發中心
台湾大学心身障碍者輔具工程研究中心
財団法人金属工業研究発展中心

台湾大学心身障碍者輔具工程研究中心

19日、台中市にある車いすなどを製造販売する國睦工業股份有限公司を訪問し、
台湾での製品安全に関する取組などについて、インタビューしました。

共用品推進機構の本年の業務は、今日までとなります。
皆様、今年一年、大変お世話になりました。
お礼を申し上げます。
2015年も、皆様にとりまして佳き年でありますよう、
心からお祈りいたします。
共用品推進機構 事務局一同

千葉県立船橋高等学校定時制で、共用品の講義を行いまいました。
この講座は、人権教育講座の一環として行われ、
多くの生徒が聴講してくれました。
日時：2014年11月20日（木）20：10～21：00
場所：千葉県立船橋高等学校 食堂
テーマ：「より多くの人が使えるユニバーサルデザインとは」
参加学生数：約250名
担当：星川安之
4年前に同校で共用品の講座を行い、今年は2回目となりました。