練馬区UD体験教室を開催!

東京・練馬区で、練馬区内の小学生を対象に、UD体験教室を開催しました。
日時:2019年8月30日(金)13:25~14:05
参加者:練馬区内の小学生13名、保護者10名(計23名)
場所:練馬区民・産業プラザ Coconeri(ココネリ)ホール
担当:森川美和

2018夏休み サイエンススクエア

「2018夏休み サイエンススクエア」       

箱の中は何だろう?
~触っただけでわかるモノの工夫を当ててみよう~

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◇日時:2018年7月27~29日10~16時
◇場所:国立科学博物館 〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
◇担当:森川美和、田窪友和、松森ハルミ
◇ゲスト講師:坂本千代先生、奥山文子先生、大森典子先生、奈良信一郎先生、
       根本菜実先生、伊地知哲先生、芳賀優子さん       
跡見学園女子大学早稲田大学の学生のみなさん
◇協力:株式会社タカラトミー
◇参加者:652名
サイエンススクエアへの参加も今年で10回目となりました。
28日(土)は、台風の接近で開催できるか心配でしたが、
たくさんのこどもたち、保護者の方がいらしてくださいました。
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ときどき、サボりながら・・・。
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隣のブースは単眼顕微鏡作り。植物の細胞壁まで見えました。
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2017夏休み サイエンススクエア

「2017夏休み サイエンススクエア」でイベントを行いました。
タイトル:箱の中身はなんだろう?
     ~触っただけで分かるものについている工夫を当ててみよう~
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◇日時:2017年8月3、4日
◇場所:国立科学博物館 〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
◇担当:森川美和、田窪友和、松森ハルミ
◇ゲスト講師:坂本千代先生、奥山文子先生、大森典子先生
跡見学園女子大学(インターシップ)、早稲田大学の学生のみなさん
◇参加者:369名
サイエンススクエアへの参加は、今回で9回目。
子供たちが箱の中身を当てながら、
共用品を知る学習をしました。

はじめは”まったり”、”のんびり”していたのですが・・・、
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開始時間の朝10時を過ぎたら、続々と子供たちがやってきました。
受付も混み合って、うれしい悲鳴
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休む間もなく働いてくれた学生の皆さん
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小学校の先生方も、手伝ってくださいました。
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今年も学生や学校の先生方の協力で、無事に2日間のイベントが終わりました。
ありがとうございました!
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2016夏休み サイエンススクエア

箱の中身は何だろう?
~触っただけでモノについている工夫を当ててみよう~

2009年から続くイベント「サイエンススクエア」で、
子供達と一緒に体験学習を行いました。
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◇日時:2016年8月2~4日
◇場所:国立科学博物館 〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
◇担当:森川美和、田窪友和
◇ゲスト講師:坂本千代先生、奥山文子先生
       跡見学園女子大学(インターシップ):深作絢香さん
       早稲田大学:松森ハルミさん、坂口歳斗さん、長慶寺康貴さん
       明星大学大学院:野澤萌枝さん
◇参加者:約700名

急に東南アジアのような豪雨が降ったりして、不安定な空模様でしたが、
たくさんの子どもたちで共用品推進機構のブースはにぎわいました。
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大きな箱、小さな箱、箱の中には触って分かる工夫がたくさんあります。
目のみえない人にとって、その工夫はとても助かるものです。
箱の中に手を入れて工夫を探しました。
中身の見えない箱の中に、どんな動物、何の容器が入っているか
手で触って当てるゲームです。

子どもたちは初めに受付で自分の名前を書きます。
それから回答用紙を持って中へ。
スタッフ:ここに名前を書いてくださいね。
子ども(小学4年生):苗字もですか?
スタッフ:あ、そうそう、苗字もね(^^;)
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スタッフ:箱の中に動物を入れるから、目を閉じてね。
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箱の中に入れた動物はコレ。この中のどれか一つが入っています。
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一緒に来られたお父さんも挑戦
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スタッフ
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想定を超える子どもたちの数に、スタッフも合間をみて、
子どもたちが持って帰る資料を追加していました。
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3日間で、700名近い子どもたちが来てくれました。
みんな、夏休みを元気に過ごしてください。

2015夏休み サイエンススクエア

猛暑日が続くこの時期のイベント「サイエンススクエア」で、
子供達と一緒に体験学習を行いました。
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◇日時:2015年8月4~6日
◇場所:国立科学博物館 〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
◇担当:理事 望月庸光、森川美和(職員)
◇ゲスト講師:坂本千代先生(東京都八王子市立山田小学校教諭)
       久保いくみさん(跡見学園女子大学インターシップ)
       飯田友希さん(明治学院大学) 
◇協力:凸版印刷株式会社印刷博物館
目の見えない人、見えにくい人は、同じ外形の容器や中身が何かわかりません。
そこで、子供たちに容器の中身を伝える方法を体験してもらいました。
今回はサイエンススクエアのルールで、参加申し込みはインターネットからの予約のみでしたので、
当日来てくれた子供たちも断らなければならず、残念でした。
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初めに、ボードの前に並べている白い箱の中から、自分の好きな形の箱を選びます。
これらの箱は、凸版印刷と印刷博物館の展示物の中から分けていただきました。
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次に、発砲インクのペンでその箱にデザインしていきます。
文字を書いたり絵をかいたり、書くものは自由です。シールも貼ります。
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インターンシップの久保いくみさんも、講師としてイベントに参加。
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明治学院大学の飯田友希さんも、先生になって子供たちに教えていました。
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何を書こうかな~?
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インクを早く乾かすために、ドライヤーを使いました。
望月理事も“乾かし係”として大活躍。
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制作中の子供たち。
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点字が打てるテプラに興味津々。
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完成です!
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最後にアイマスクをして、自分の作品に触って試しました。

協力してくださった皆様、ありがとうございました。
夏休みはまだまだ続きます。
東京も酷暑が続いていますが、暑さに負けないで頑張りましょう!