平成22年度 第1回ADフォーラム開催

平成22年度 第1回ADフォーラムを開催しました。

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タイトル:第1回ADフォーラム
~最新AD・福祉用具関連情報報告~
主  催:アクセシブルデザイン推進協議会(ADC)
日  時:2010年7月27日13:30~17:00
場  所:共用品推進機構 会議室

【議事次第】


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今回は、ADCの加盟団体・関連団体による活動報告を行いました。

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日本福祉用具・生活支援用具協会
専務理事 清水壮一氏


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各参加者と関連の深い分野については、質疑応答も活発でした。
社団法人日本ガス石油機器工業会 竹見八郎氏

●次回予定
第2回ADフォーラム
日時:9月6日(月)13:30~17:00
場所:全国身体障害者総合福祉センター 戸山サンライズ

第11回活動報告会 開催

日時:2010年7月13日(火)
活動報告会 13~17時
懇親会    17~18時
場所:東京ドームホテル
参加企業・団体:約30社・団体
参加者:約100名

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7月13日、平成21年度の活動報告会を開催いたしました。
活動報告会には、お忙しい中、約30の法人賛助会員企業・団体の方々が参加してくださり、
昨年度の共用品推進機構の事業報告と講演を行いました。
※画像をクリックし、拡大してご覧ください。

◆プログラム
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◆受付開始
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12時30分ごろから受付を始めました。

◆活動報告
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共用品推進機構 専務理事 星川安之が、平成21年度の活動概要と決算について、
ご報告いたしました。

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理事長 鴨志田厚子より、ご挨拶させていただきました。

◆講演会
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講演者:消費者庁 審議官 羽藤秀雄氏
タイトル:「消費者と企業に期待すること」

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講演者:日本障害フォーラム幹事会議長 藤井克徳氏
タイトル:「みんなちがって、みんないい」

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講演者:日本能率協会総合研究所 主任研究員 凌竜也氏
タイトル:「共用品市場規模調査から見えてくる“今後の開発・提供すべきテーマ”」

◆法人賛助会員企業・団体の皆様による活動紹介の一部(全22社・団体)


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◆懇親会
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小池将文評議員よりご挨拶
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現在、開幕中の上海万博 日本館での、バリアフリーサービスについて、
キッズコーポレーションの三好さんにご報告いただきました。

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タカラトミーの渡辺さんには、おもちゃショーでのサービスに関する取り組みを
ご紹介いただきました。

◆ご歓談風景
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◆アクセシブルデザイン推進協議会 加入団体からの出席者の方から一言
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◆その他の活動団体の方から一言
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昨年度の活動を締めくくる報告会が、無事終了いたしました。
既に22年度の事業も始まっておりますが、
皆様には、今後もご支援、ご協力を賜りますよう、
お願い申し上げます。

国立特別支援教育総合研究所で講義

日 時:2010年7月6日
場 所:国立特別支援教育総合研究所
担 当:星川安之、森川美和
テーマ:特別支援教育専門研修
「バリアフリー時代のモノ・サービス・生活環境そして遊び-視覚障害を中心に-」

研修の目的は、障害のある幼児児童生徒の教育を担当する教職員に対し、専門的知識及び技術を深めさせるなど必要な研修を行い、その指導力の一層の向上を図り、今後の都道府県等における指導者としての資質を高めることを目的としています。
毎年、共用品推進機構も同研修の講師を務めさせていただいています。

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まず、星川が障害のある人たちの不便さ、共用品の市場規模、アクセシブルデザインの標準化を説明。

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次に森川が、具体な製品の配慮、共遊玩具についてサンプルを見ていただきながら説明しました。

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さあ、何が入っているか当ててください。

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最後に、盲学校の生徒の学習用に作成した点字版のテキストを紹介しました。

第2回伊豆ケ岳登山

6月26日(土)、仕事関係の方々と一緒に、秩父の伊豆ケ岳に登って来ました。
男性4名、女性3名の計7名。
◆撮影:星川安之

正丸駅に10時集合し、てくてくと登り始めました。

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てくてく・・・。

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まだまだ余裕。

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丸太の上を、そおっと渡る。
「滑りませんように~」
ちょっと怖い・・・

もう、このときは汗だくです

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前半最後の難所。
急な階段で、心臓がばくばく

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正丸峠に到着。半分まで制覇。

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正丸峠で休憩。ふ~っ

そしてまた登り・・・

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休憩
こういう時にキャンディーやキャラメルを食べると、元気になります。

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霧がかかって、小雨が降っていました。

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ああっ、木が根っこから倒れてる

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さらにてくてく・・・。平坦な小道が続く。
自然の空気を感じるには一番頂上の手前の道が通れなくなっていたので、迂回しました。
このルートがまた、急な角度の登り坂でした。

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そして、登頂

標高851メートルの伊豆ケ岳です。

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それじゃあ、お昼ご飯にしましょう

しばらく、休息。

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頂上をあとにし、ひたすら下りて行きます。
結構、膝にくる。平均年齢51歳。

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最終目的地、中丸屋さんの看板が!

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まぁまぁ隊長、一杯どうぞ
あ、どうもどうも

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果実酒が沢山
でも、2杯くらいがちょうど良い、と注意書きが

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中丸屋の女将さん、ご主人、若女将と共に記念撮影

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最後の難所、正丸駅に上る階段も征し、
無事、帰宅の途につきました。

【後記】
西武線の駅で配布されている「奥武蔵ハイキングマップ」によると
伊豆ケ岳は「一般レベル」よりきつい「健脚レベル」の登山コースになっていますが、

その通りです。

運動不足のままチャレンジすると、実力不足を思い知らされます。
でも、登山客が少ないので、自分たちのペースで歩け、森林浴ができ、
お勧めのコースです。