4月20日、上海万博(世博会)の内覧会を見学してきました。
5月1日の開幕後、テレビでも報道されていましたので、
会場内の様子はよくご存知かと思います。
そこで、一般のメディアではあまり取り上げられていない情報も
少し交えてお送りします。
◆それぞれの写真をクリックすると、拡大してご覧いただけます。
【日本館】
紫の蚕をイメージした日本館です。
【生命陽光館】
車いす、補聴器、介護用ベッドなどのメーカーが出展し、来館者は車いすの試乗をしていました。
【日本産業館】
【会場内】
会場内はとても広い(愛知万博の2倍!の広さ)ので、バスで移動することもできます。行き先などは、ボランティアの学生が、英語で説明してくれました。
至るところに場内の地図が置かれ、絵記号を使って分かりやすく表示されていました。
場内の非常口表示は黒に緑のマークでした。白に緑の表示のより、鮮明に見えます。
会場内で見かけた車いすのほとんどが、介助専用の車いすでした。
上海万博は10月31日まで開催されます。
史上最大のスケールと言われる上海万博へ、どうぞお出かけください。
※4月20時点の情報を掲載しています。実際に観覧する際は、最新情報をご確認ください。