書籍名:『共用品という思想』
著 者:後藤芳一、星川安之
発 行:岩波書店
本体価格:2,300円
経済産業省の後藤芳一氏と共用品推進機構 専務理事 星川安之の
共著による書籍、『共用品という思想』が発行されました。
—帯の推薦文より。
「共用品を知っていますか?
シャンプ-容器側面のギザギザ、牛乳パックのてっぺんのへこみ、
プリペイドカードの切り欠き・・・。それらが共用品といわれるもの。
より多くの人にとって、より使いやすくなるために。
より多くの人が、より暮らしやすい社会になるために。
進化し続ける日本発のバリアフリーのアイディアの数々と、
それを支える日本の企業の企画開発力。
ものづくりニッポンは、世界の最先端を行きます。」
*カバー・扉装画は、新人デザイナー、星川のぞみ氏による。