東京都千代田区立お茶の水小学校で、共用品の授業を行いました。
日時:2013年12月10日(火)13:35~14:20
場所:千代田区立お茶の水小学校
東京都千代田区猿楽町1-1-1
学年:4年生1組、2組
担当:森川美和
お茶の水小学校は、共用品推進機構から徒歩3分のところにあります。
これまで、都内のいくつかの小学校で授業をさせていただいていますが、
お茶の水小学校を訪問して授業を行うのは今回が初めてです。
まず、2組の担任の白井順子先生(写真左)に、共用品推進機構などについてご説明をいただき、
授業を始めました。
一つひとつ、共用品の説明をしていきます。
*写真は「大回転オセロ」
山田茂利校長も、授業にいらしてくださいました。
機構の理事で、お茶の水小学校保護会会長の柿内健介さん(写真左)も、
見学に来られました。(写真右は機構専務理事 星川安之)
来年の1月29日に区研究協力校発表「自分で考え表現する子の育成」が行われますが、
子どもたちは、今回の授業で学んだこともそこで発表する予定です。
そのため、みんな一生懸命ノートを取りながら聞いていました。
「わからないことがあったり、他にも共用品を見たいと思ったら、
共用品推進機構にどうぞ来てください」と締めくくり、この日の授業は終わりました。
皆さん、研究発表、頑張ってください!