(最終日のスタッフ4名)
台湾で展示会を行うのは初めてのことでしたが、
開催前の連絡から設営、展示製品の手配、
ブースの説明スタッフ、通訳(ブース、講演会)まで、
台湾内での準備をこの2社が手伝ってくれました。
[協力]
凱爾飛特有限公司
台湾安服介助促進会
展示会は4日間でしたが、合計6名のスタッフが交代で、ブースに立ちました。
みなさん、よく働きました。積極的に来場者に声をかけて製品の説明をし、
ごみを拾ったり、製品を並べなおしたり・・・。
彼らの力もあって、老若男女を問わずブースに訪れた人たちは、
来場者アンケートにも快く答えてくれました。
中でもこの少年、高校2年生です。
朝、ブースに来てすぐに、荷物入れにしている棚の中におにぎりを押し込みました。
それから、注意深く展示台に上ってパネルの設置を始めました。
最初は工事のアルバイトだと思っていましたが、
設置が終わっておにぎりを食べても帰りません。
聞くと、今日の説明スタッフの一人とか。
さっと来場者に近づいて、説明をはじめました。
最初はポケットに手を入れたまま・・・。
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次の人には少し行儀よく・・・
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その次の人には、パンフレットを見せながら・・・。
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次々に、声をかけて共用品の説明をしていました。
子どもでも女の子でも区別なく・・・ 「片手で使える」実演もします。
お年寄りには特に丁寧に・・・、アンケートの文字が読めないときは、
質問を全部読み上げていました。
初日だから張り切っていいるのかと思ったら、やってきた3日間とも、
誰よりもたくさんの人たちに声をかけ、パンフレットを渡していました。
後で聞いたら、人と接するのが大好きだとか。
将来が楽しみです。
この他のスタッフも明るくて、気持ちの良い4日間でした。
みなさん、お疲れ様でした。