国際福祉機器展2022(10/5-7)in 東京ビッグサイト 主催者コーナーで企画・運営協力!

共用品推進機構は、国際福祉機器展 出展者ブースの出展に協力します。
「ご存知ですか?「新たな日常に活かすアイデア・工夫用品展」~コロナ時代の流儀~」
障害者や高齢者にとって、コロナ禍において課題となる場面や、困難さを感じる事例を取りあげ、それらの解消に導く日常にあふれるアイデア・工夫に富んだ製品を展示します。
【リアル展】
日時:2022年10月5日(水)~10月7日(金)
10:00~17:00(5日のみ16:00閉会)
場所:東京国際展示場「東京ビッグサイト」(東京都江東区青海1-2-33)
ブース:東3ホール 中央付近 ブース番号 3‐17-03
【WEB】
2022年9月5日(月)~11月7日(月) H.C.R.Webサイト
https://www.hcr-web.jp/login

朝日新聞夕刊で、良かったこと調査が紹介されました!

8月24日付朝日新聞夕刊で、共用品推進機構が行っている障害がある人への「良かったこと調査」が紹介されました。
2013年から行っている良かったこと調査。それまで続けていた不便さ調査の回答の中に、良かったこともたくさんあることから、それなら障害のある人たちに、良かったことを聞いてみようと、この調査を始めました。

以下のサイトから、記事の一部がご覧いただけます。https://www.asahi.com/articles/ASQ8Q62CKQ8LUTIL00C.html

新刊発行『目の不自由な人をよく知る本』

新刊が発行になりました。
書籍名:目の不自由な人をよく知る本
〈ビジュアルブック∞障害のある人とともに生きる①〉
著者:田中 徹二 監、猪平 眞理 監
   障害のある人とともに生きる本 編集委員会 編
   公益財団法人 共用品推進機構 協力
発行:合同出版
定価:本体3,800円+税

◎共生社会の一員として、子どもたちの偏見や間違った思い込みを取りのぞき、
関心を持ち、正しく理解するための新しい障害学習図鑑シリーズの第1弾。
◎目の不自由な人へのアンケートを実施し、日本点字図書館の田中徹二理事長、
長年視覚障害児教育に携わる猪平眞理先生に監修いただき、先天性のロービ
ジョンで弱視者で国際視覚障害者援護協会会員の芳賀優子さんに編集・執筆
協力をいただくなど、目の不自由な人の声をふんだんに取り込みました。
◎解説コラムは、日本弱視教育研究会の柿澤敏文会長による書き下ろし!
◎「交流及び共同学習」の事前/事後学習に必須の1冊です!