イベント:「障害」ある人の「きょうだい」と考える

【本の街で、こころの目線に合わせる】
「障害」ある人の「きょうだい」と考える
声を上げられる社会、伝え方・受け止め方のヒントは?
日時:2022年6月10日(金)19時00分~20時30分
料金:1000円
申込 https://kokonome-2022.peatix.com/
神保町ブックセンター(10名)+オンライン(アーカイブ配信あり)
藤木和子(耳が聞こえない弟と育った聞こえる姉。弁護士、手話通訳士)
松森果林(聞こえる世界と聞こえない世界、両方知ることを強みとしたユニバーサルデザインアドバイザー)
藤井克徳(日本障害者協議会代表・視覚障害)

「だいすけお兄さんのパパシュギョー!」で共用品紹介

NHK『おかあさんといっしょ』の11代目うたのおにいさん横山だいすけさんに、白泉社の子育て情報誌「Kodomoe(コドモエ)」の連載コーナー、「だいすけお兄さんのパパシュギョー!」で、共用品推進機構星川安之がインタビューを受けました。
その様子が以下のサイトで紹介されています。どうぞご覧ください。
https://kodomoe.net/serial/interview/50888/

『めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン!』2023年IBBYバリアフリー児童図書にノミネート!

「2023年IBBYバリアフリー児童図書」日本からのノミネート作品に、『めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン!』(多屋光孫 文・絵/合同出版)が選ばれました。 IBBY(国際児童図書評議会)は、すべての子どもたちが読書の楽しみを享受できるよう、さまざまな工夫の詰まった世界のバリアフリー児童図書の情報を収集/発信しています。2年に一度、各国支部から推薦されるバリアフリー図書の中から40~50冊を選定し、カタログを作成します。選ばれた本は、IBBY世界大会や国際ブックフェアなどで紹介され、希望する国々で巡回展示されます。

 JBBYは、2月13日にオンラインの国内選考会を行い、2023年のIBBYの選定に向けて、下記の10冊を日本から推薦することにしました。
選考委員(敬称略):
  梨屋アリエ(児童文学作家)
  林 左和子(静岡文化芸術大学教授)
  村中李衣(児童文学者/ノートルダム清心女子大学教授)
  山田 真(小児科医)
  さくまゆみこ(翻訳家/JBBY会長)
■ カテゴリー1:誰もがアクセスできる本
『音にさわる―はるなつあきふゆをたのしむ「手」―』(広瀬浩二郎作/日比野尚子絵/偕成社)
『かける』(はらぺこめがね作/佼成出版社)
『仕事に行ってきます①クッキーづくりの仕事 洋美さんの1日』(季刊『コトノネ』編集部/埼玉)
『どちらがおおい? かぞえるえほん』(村山純子作/小学館)
『ふーってして』(松田奈那子作/KADOKAWA)
『まどのむこうの くだものなあに?』(荒井真紀作/福音館書店)
『りんごだんだん』(小川忠博 写真・文/あすなろ書房)
■ カテゴリー2:障害がある子どもや人物を描いた本
『車いすで国会へ』(舩後靖彦・加藤悦子・堀切リエ作/子どもの未来社)
『めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン!』(多屋光孫 文・絵/合同出版)
『わたしが障害者じゃなくなる日』(海老原宏美著/旬報社

サービス規格2件(JIS Y 23592、JIS Y 24082)発行 !

日本規格協会より、11月22日に2件のサービス規格が発行になりました。
ISO 23592:2021とISO24082:2021から生まれたJISです。
JIS Y 23592:2021 サービスエクセレンス-原則及びモデル
JIS Y 24082:2021 サービスエクセレンス-卓越した顧客体験を実現するためのエクセレントサービスの設計
共用品推進機構も作成に協力いたしました。