第43回国際福祉機器展 H.C.R2016「マイサイズ! あなたに合わせたモノ展」

第43回国際福祉機器展が開催され、
共用品推進機構は主催者の企画展示に協力しました。
日時:2016年10月12日~14日
会場:東京ビッグサイト 特設会場A
テーマ:高齢者や障害のある人の生活を支援するためにさまざまな工夫がありますが、
「高さ」、「太さ」、「大きさ」、「明るさ」、「重さ」などの
「使う人に合わせる」工夫ができる製品を展示しました。
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富山幹太郎理事長(写真左)と法人賛助会員タカラトミー メイ社長(写真右)も
見学に来られました。
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有限会社フジオートさん
体の不自由な方向けの運転補助装置一般の開発・設計・製造・販売をしている会社です。
その人の身体の機能に合わせて、装置を車に装着します。
「マイサイズ!あなたに合わせたモノ展」のコンセプトに近いですね。
※「サイズ」は、大きさだけではなく広い意味で捉えてください。
左端の写真は、同社製品のミニチュアをカラフルに壁一面に並べたもの。
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◆タカラトミー(左端)、日本玩具協会(中央、右端)のブース
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機構職員T氏が、来場者に製品の説明をしました。道案内も。
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3日間、多くの方々が「マイサイズってなに?」とつぶやきながら、立ち寄ってくださいました。
ありがとうございました。

第2回ニーズ&アイデア フォーラム(NIF )に参加

日時:2016年3月6日(日)10:00~16:30  (開場9:30)
場所:東京電機大学東京千住キャンパス 1号館 100周年ホール
主催:国立障害者リハビリテーションセンター
    ニーズ&アイデア フォーラムプロジェクトチーム
後援:足立区東京電機大学
担当:星川安之、田窪友和
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第2回「ニーズ&アイデア フォーラム(NIF)」で、星川が発表された試作品について、
総括コメントを述べました。
また、会場内にブースを設け、共用品を出展しました。
◆ニーズ&アイデア フォーラム(NIF:Needs & Idea Forum)
 医療福祉系、デザイン系、工学系の学生さんの混合チームが、
 福祉をテーマにユーザ側や医療・福祉専門職等のアドバイスを得ながら考えたアイデアの
 発表と利用者のニーズの一端を多くの方々に知っていただき、
 本分野の情報共有の促進や人材育成、支援機器開発の促進を図ることを目的としています。
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第42回国際福祉機器展 H.C.R2015「いつまでも元気ではたらく10のコツ」

第42回国際福祉機器展が開催され、共用品推進機構は、
主催者の企画展示に協力しました。
日時:2015年10月7日~9日
会場:東京ビッグサイト 東展示ホール
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今回のテーマは、元気で長く働くコツに皆さんに知っていただくこと。
そのために、60歳以上で現役で働いている方たちに、
「元気で長く働くコツ」をアンケート調査しました。
調査に協力していただいたのは、法人賛助会員の株式会社高齢社様。
調査結果をもとに、元気に働いている方々の日常の心得や持ち物をパネルにして掲示。
調査で挙がってきた「普段使っているモノ・普段の持ち物」をリストアップし、
該当する製品をH.C.R出展企業の製品の中から選んで、お借りして展示しました。
パネル作成は、同じく法人賛助会員の株式会社ブライト様。
すっきりしたデザインで、評判も上々。
来場者の方々に持ち帰っていただく資料を準備していなかったので、
パネルを写真に撮っていただくようお願いしました。

展示したパネルの中に「72歳 Nさん(女性)」と「75歳Mさん(男性)が登場しますが、
実際にモデルがいます。
それがこのお二人。
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いつもニコニコ、元気で働いておられる二人にバッグの中身を伺い、パネルにしました。
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二人の周りには、老若男女問わず、たくさんの方が集まっていました。
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パネルを制作した株式会社ブライトの方も、説明員としてブースに常駐してくださいました。
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このブース担当のスタッフの方も、実演を交えて便利さを説明してくださいました。
自動で開閉する傘の説明中。「この傘が一番人気ですよ!」とコメント。
(赤いウェアに帽子の男性)
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株式会社高齢社の会長 上田研二さんも、見学に来られました。
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見学の様子
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「第3回南多摩福祉機器展」に出展

「第3回南多摩福祉機器展」で共用品推進機構から、共用品を出展しました。
日時:2014年11月14日(土)・15日(日)
展示会名:平成26年度福祉用具適合講習会「第3回南多摩福祉機器展」
主催:東京都南多摩保健医療圏地域リハビリテーション支援センター
場所:エスフォルタアリーナ八王子(八王子総合体育館)
担当:田窪友和
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【共用品推進機構のコーナー】
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子どもたちが遊びに来てくれました。
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【講演】
機構理事の光野有次氏(でく工房 取締役会長)も
「笑顔を引き出すシーティング」というタイトルで、講演を行いました。
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【ハンドアーチェリー】
レクリエーションを紹介するブースがありました。
「ハンドアーチェリー」は、ボードにピンを当てるゲーム。
ピンが磁石になっていることと、ピンを投げられない人や、
子供、お年寄りにも楽しめるゲームです。
一般社団法人全国肢体不自由児者父母の会連合会が、その普及に努めています。
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あたったピンの場所によって点数が違い、
5回投げて当たった点数の合計を競います。
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手が不自由だと補助具(↓)を使えば投げられるし、
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車いすに乗ったままでもOK。
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【展示コーナーの紹介】
展示会の最後に、各ブースを紹介する時間がありました。
担当の田窪が見事に説明。
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2日間の展示会が閉幕しました。