ダブリンでのCEN/CENELECとの会議後、市内を観光しました。
日時:2016年11月30日午後
写真:森川美和
◆ダブリンの夜明け
◆聖クライストチャーチ大聖堂
◆街の様子
◆『ガリバー旅行記』の著者ジョナサン・スウィフト/Jonathan Swiftの碑
アイルランドの首都・ダブリンで、
JISCとCEN/CENELECとの情報交換会議が開かれました。
日時:2016年11月30日(水)12~15時
場所:アイルランド規格協会(NSAI:National Standards Authority of Ireland)
出席者:支援技術開発機構 山内繁氏、産業技術総合研究所 倉片憲治氏
共用品推進機構 松岡光一、森川美和
CEN/CENELEC
Haakon Aspelund, Jennifer Darzentas*,Tom A. Hoseggen, Monica Ibido*,
Elizabeth O’Ferrall (* Online participation)
スウェーデンの研修機関、企業の方が、高齢者に関する調査のために、
共用品推進機構に来られました。
日時:2016年11月11日10時~12時
場所:共用品推進機構 会議室
ハノイ出張は今回で4回目。まだ食べたことのない料理もありました。
鍋を温めたカセットコンロ、中身のガスがなくなったら充填するのだそうです。
本体の経年劣化で爆発しないか、心配しました・・・。
ベトナム料理はおいしいのですが、毎食となると胃も疲れてきます。
それで、ホテルのそばにある和食のお店も利用しました。(写真左)
右の写真はお茶屋さんの店頭
展示会初日のお昼に、サラリーマンが集うお店に連れて行ってもらいました。
ビュッフェ形式で、各自お皿に盛っていただきます。
写真の中でわかめスープに見えるもの。
実はスープではなく、だしかけご飯のだしでした
「スープだと味が濃すぎます」と言った通訳のガーさん。
塩分多目に慣れている日本人は、十分にスープとしていただけます。
その他 レストラン
いつも行列ができているフォーの店「ザーチュエン」。
店員さんは無表情・・・。
日本人の観光客の女性に「どうやって頼んだんですか?」と聞かれ、
「トゥリー チン(チンというよく煮込んだ牛肉入りフォーを3つ)で大丈夫」と、
まだ2回目なのに、常連客のような言い方をしてしまいました。
ベトナムでは「three」は「スリー」より「トゥリー(treeっぽく)」の方が通じます。
10月6日(木)、ハノイ・ノイバイ国際空港からホテルまでのタクシー代:500,000VNDでした。
9日 ホテル→空港:450,000VND。
この2年間で、毎回少しずつ値上がりしているような気がします。
10月9日(日)出張最終日
ホテルをチェックアウトするまでの2時間、世界遺産のタンロン遺跡をじっくり見学。
・・・の予定でしたが、この世界遺産の広場で、ブックフェアが開催されていました。
本好きの3人は世界遺産には目もくれず、本に夢中。
テントの向こうに遺跡が見えます。
へ~、道徳の本だって。
「星の王子さま」のカレンダーが販売されていました。
ベトナムで見たカレンダーは、すべて月曜始まりでした。
そうは言っても世界遺産。短時間で見学し、写真を撮りました。
ベトナムのバイク置き場は広い。
数年後にハノイに来ることがあったら、もっと物価も高くなり、
さらに発展していることでしょう。